やってきましたコモド島冒険の旅Vol2!!
前回ざっと日帰りツアーの予定をアップしました。
AM05:00 かなり早めの早起き。
AM06:00 デンパサール空港国内線ターミナル着
AM07:00 フライト(予定) 実際はAM07:38の離陸
AM08:46 バリ・デンパサールから500kmの所にあるフローランス島に上陸
車で15分港まで移動
まずはデンパサール空港から国内線飛行機に乗って約1時間。バリ島から東に500km。
目的地のコモド島の西側にある
フローレンス島に降り立ちます。
【フローレンス島】 : 首都=マウメレというところ / フローレンス=花
・ポルトガルの入植地で現地人のほとんどがクリスチャン。
・クリスチャンの宣教師達が学校を次々と造ってきたため、教育レベルも高くインドネシアの中で一番英語を話せる人が多いといわれている。
・住民の殆どがアンボン系で黒い髪に黒い肌、くりっとした目とお団子のような鼻、背が低い人が多いのが特徴。
・バリやジャワ島とは違い、オーストラリアからの南方貿易風が吹き、雨が少ないサバンナ気候、日差しが強い。
・現地の人は主に漁、もしくは観光業に従事している。
空港があるのはラブハンバジョウという町。空港から港までの移動は約20分ほど。
ドアのない観光用に改造された5名乗りぐらいのオンボロワゴン車に乗る。
このオンボロ具合が
「あーアジアの旅にきたなっ☆」
というなんともいえない興奮を味あわせてくれる。
小高い丘の上にある小さな空港から港まで、右側には海、左側には少しヨーロッパチックな雰囲気を残す建物と現地のインドネシア式の住居が入り混じり、でも気候はサバンナ気候という、不思議な風景を見ながら赤い土の道を埃を立てながら下っていく。バリ島に比べてコンクリートや石で作られた建物が断然多い。
車がガタガタゆれるので、その不思議な景色を写真に収めれなかったのが実に無念!!
あの不思議な景色を是非見てもらいたかった~。
ドキドキしながら車にのること20分、その間現地在住の日本人ガイドさんにラブハンバジョウのことや、今から行く島々のことをおしえてもらう。へぇ~と思いながら話を聞いているけど、一番英語を話す人が多くて教育が進んでいる。。。わりにはどう見てもまだまだ原始的な生活の部分が多そう。歩いてる人ははだしが多いし、魚市場もバリ島に比べると原始的だ。勿論、スーパーなどはなく、道沿いにホコリまるけのショーウィンドーに中古の携帯電話やバケツやホウキなどの日用品、駄菓子などがならんでいる。車が少なく、バイクが殆ど。
どう考えても現代的なところは一切ない。
治安はそんなに悪くなさそうだな。。。
不思議な地域だな~。。。
なんて思いながらガイドさんの話を聞いているとあっという間に港へ到着。
実はこの港、日本の税金で造られた港ですっ!!
ここだけ若干日本の港にいるような気分に。。。勿論、海はインドネシアのが断然きれいですが。
こんな所で私達(?)日本に住んでいる方々がしっかり治めた税金が約にたっているのですね☆
さて、ここから船に乗って遂にあのコモドドラゴンのいる島へ移動します!!!
次はいきなりコモド島!というわけではなく、その前にリンチャン島という、コモドドラゴンが生息するもう一つの島へ上陸です。また、1泊は最低かかるコモド島への渡航が、日帰りでできる理由が実はこれから乗船する船にあったのです!!!
次回お楽しみに☆
いまアヨディアリゾートでのお得なキャンペーンを実施しております。
↓↓↓興味がある方はこちらから↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村